5月13日(土)13:00~16:30 第6期ぎふ政治塾 第8回講座受講 今回の講座は、第1部:鴻池祥肇氏(参議院議員)「今伝えたいこと、守りたいこと」、第2部:阿部武松氏(日本大学名誉教授)「聴衆を説得する演説ではなく、聴取を納得させる演説」でした

5月13日(土)13:00~16:30 第6期ぎふ政治塾 第8回講座受講
今回の講座は、第1部:鴻池祥肇氏(参議院議員)「今伝えたいこと、守りたいこと」、第2部:阿部武松氏(日本大学名誉教授)「聴衆を説得する演説ではなく、聴取を納得させる演説」でした。
第1部の鴻池先生は、冒頭「東京の小池、大阪の籠池、本日は岐阜におります鴻池」と世間を騒がした例の会見を念頭にあいさつをされ、あの会見でのこんにゃく・外郎の発言の裏にあるやさしさがあったことを述べtられるとともに、本題の講義では、大塩平八郎、粛軍演説で有名な斎藤隆夫の逸話をひもとき、政治家たるもの心意気を我々に問われました。
★私の名刺に「瑞穂市」とあり、「瑞穂小学校は、ありますか?」との鴻池先生の問にドキッとしながら、わが市には「瑞穂小学校」は存在しませんとお答えしました(汗)
第2部では、他の塾生によるスピーチを聞き、自己を振り返るタイプの講義でした。私自身、第三選挙区の武藤容治代議士・篠田徹県議による毎月第4月曜日JR穂積駅前の街灯演説活動に参加させて頂いている身ですが、未だに阿部先生が申される1つのパターンが確立できず苦笑するばかりです。